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「松本人志のコント MHK」プロデューサーが語る”テレビのあるべき姿”とは?

すべての写真を見る(3件) テレビ界に多大な功績を残したトップクリエーターたちが独自のテレビ論を披露する、週刊ザテレビジョン創刊35周年記念インタビュー連載「テレビの開拓者たち」。週刊ザテレビジョン3月8日(水)発売号掲載の第7回には、「バナナマンの爆笑ドラゴン」(NHK総合)など、ユニークなお笑い番組を多数手掛けるNHKプロデューサー・松井修平氏が登場する。
「テレビ番組は”新しい見せ方”ができてナンボ」という松井氏は、プロデューサーとして初めて自ら立ち上げた「松本人志のコント MHK」(’10年、’11~’12年NHK総合)で、あらためてその信条を強く胸に刻み込んだのだという。
「大変だったのは、松本人志という天才の発想を具現化すること。例えば、ロケで使うアパートの候補をいくつ見せても、松本さんは自分のイメージと合わない限りOKを出さない。一方で、スタジオセットや衣装など、NHKだからこそ可能なことをいろいろと提案したら、僕を頼ってくださるようにもなった。結果的に、コント作りの全てをご一緒できてうれしかったですね。特に撮影では、広島放送局時代にドラマのプロデューサーをしていた経験が役に立ちました」
 また松井氏は、若手芸人の活躍の場を提供することにも精力的だ。
「実は僕は、15年間続いた『爆笑オンエアバトル』シリーズ(’99~’14年NHK総合)の最後のチーフプロデューサーなんですよ。番組を終わらせてしまった者の義務として、次世代のお笑いのスターを輩出できるような番組を今後も作り続けていきたいですね。テレビのスターはテレビでしか育ちませんから。お笑いに限らず、テレビはいつの時代も新たな才能を見つけ、そして育てるメディアであるべきだと思います」
 同誌では他にも、無名の若手芸人たちが合宿生活をしながらネタバトルを繰り広げる「爆笑ファクトリーハウス 笑けずり」(’15年、’16年NHK BSプレミアム)の番組誕生秘話などを披露。お笑い番組の新しい形にこだわり続けるパイオニアぶりを自ら語っている。
 さらにWEBサイト「ザテレビジョン」では、「テレビの開拓者たち」に登場したクリエーターたちの完全版インタビューを近日公開予定。乞うご期待!

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