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登録有形文化財に指定された宮城県の老舗温泉旅館へ

すべての写真を見る(3件)1428年に開湯し、「奥羽の薬油」として知られる宮城県白石市の名湯、鎌先温泉の高級温泉旅館「時音の宿湯主一條」の木造建築2棟と土蔵が、国の登録有形文化財に指定された。
東日本大震災も乗り越えた、1941(昭和16)年に完成した木造建築の2棟は、宮城県内でも最大級の規模を誇る。釘を1本も使いっていない日本古来の伝統建築で、スギ材を使い、通し柱を多用。この材木は全て当主の一條家が代々守り継いでいる、一條の森から切り出しており、四周に廊下を配したその外観は、荘厳かつ端正だ。
この木造本館はその昔、湯治場の客室として幾多の旅人を癒し、多くの家族連れで賑わってきたという。
2008年に別館の客室総リニューアルに合わせ、木造本館も湯治場から食事会場へと変化。現在は個室料亭「匠庵(しょうあん)」として、料理のテーマ「森の晩餐」(月替わり)を個人客中心に提供している。
一方、客室のある別館は、快適な「現代」をイメージ。露天風呂付きの客室「一條スイート」を始め、8タイプの部屋から選べる。
「楽天トラベルアワード2015」で、東北地区プレミアム部門お客様の声大賞を受賞、「JTB総合評価90点以上」として宿を表彰されるなど、東北随一の質を誇る名旅館をぜひ一度訪れてみたい。【東京ウォーカー】

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